道明ブログ383です。
どうも道ブロです。お元気でしょうか。先日、鳥山明先生がお亡くなりになりました。鳥山先生と言えば、言わずも知れている大漫画です。まさに少年漫画の金字塔、先生の漫画にはいつも清らかで上質なワクワクやドキドキがありました。悟空やアラレちゃんがそうですが、主人公にはダメな大人が持つ欲深さやズル賢さがこれっぽっちもなく、実にさわやかです。きっと鳥山先生が、権利欲、金銭欲、出世承認欲求等がなく、ただただ夢見る少年のような方だったのだろうと思います。絵柄もとても魅力的で自分も相当影響受けました。トロンなんか描いていてもクリリンを思い、今だから言いますが、ベース出てきた時にリュートのデザイン色々考えてたのですが、、当時初登場したトランクスがあまりにもカッコよかったので「よしっこれだ!!」とオマージュさせてもらいました。プラモデルの制作も達人でして、だからあんなにデザインが優れているのでしょうが、自分も戦車等の1/35スケールモデルのジオラマ等を作るのが大好きなので勝手に親近感を感じておりました。若い人も当然でしょうが、私たちの代は同じ時期に小学生の頃から青年期の成長と共に多大なる感動を頂き、制作期間も重なっていた事もあり、とても巨大な喪失感でいっぱいです。頭の中でずっと「つかもおぜっ!ドラゴンボール!!」「ロマンチック上げるよー」「来たぞ―来たぞアラレちゃん♪」がずっと鳴り響いて止まりませんん。ご冥福をお祈り申し上げます。ちなみにどれもこれも最高のドラゴンボールの単行本表紙ですが、、特に大好きだったのがこの絵でした。アラレちゃんを乗せてみました。
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