どうも道ブロです。お元気でしょうか?三月に入ったとたん、1月2月がウソみたいに暖かくなり、ウキウキした気分もつかの間、コロナに、ウクライナ情勢と心が重くなりますが、そんな気持ちを吹き飛ばすつもりでこんな漫画描きましたよ。
2月のページ漫画の続きを、思いついて描いてみたら、かなりお下品になってしまいました。しかもカラーだと生々しくてせっかくのライエル主人公なのに相当トホホですね。(これってライサイ?)しかし鬼畜勇者のハーメルだったらやるんじゃないかな?と思いましてやってしまいました。今の展開では思いもつかない逆ベクトルの大アホものハーメルですね。 後で火の鳥くんといっしょにこてんぱんにされたことでしょう、、なんか最近、裸芸の芸人化していてすみませんです。
さてさて、話はかわりまして、映画スパイダーマン・ノーウェイホームを見てきました。滅茶苦茶大感動しましたが、感動っぷりを話したらキリがないんで置いておきますが、映画館に同じ映画を三回見に行ったのはこのノーウェイホームが初めてです。ちなみに私はスパイダーマンシリーズは大好きで、サムライミ版のトビマ(トビーマグアイア)スパイダーマン・(トビスパ)三話分とアンドリューガーフィールドのアメイジングスパイダーマン(アメスパ)2話も映画館で見ています。 個人的にはトビスパの2話目の電車のシーンで涙腺大決壊で映画館で大変な騒ぎでした。
どれも愛すべきピーターパーカー・隣人の友人、密かに庶民を助ける哀愁のヒーローを演じて実に愛すべき少年たちなのですが、どっちのシリーズも、めんどくさい大本のソニーのテコ入れで脚本が大失敗して終わるのです。(トムホのスパにも口出ししてますが、黙ってろ!って口にクモ糸カケてぐるぐる縛って自由の女神から吊るしたいくらいです。)
ここからはちょいとネタバレですが、その二つの悲劇のスパイダーマンをノーウェイホームでは救っているのです!!庶民を助けるヒーローがまさかのスパイディたちまで救ってしまうとは!まさにアメイジングですね!!!
いろいろ感動で、鑑みる所が大渋滞な作品なのですが、積み重ねる作品どれも、惜しい!もうちょっと!!というところもあり、それをこのノーウェイホームが救うのです。ちなみに前にブログで「スパイダーマンも何度も作り直してより良いものになっている!」みたいな事書きましたが、まさにそんな感じ!スタッフが長く深くスパイダーマンを愛し続けた大結晶ですね。
そして、しみじみと思ったのですが、世界中のスパイダーマンフアンが、「これで終わりなのか?」「まだ、もっと、見たい!!」という心が強力にあって不死鳥のように復活したのでしょう。自分も「続」を続けていますが、心の中にそういう気持ちがあるからでして、読んでくださっている方にも、まだ読んでない方にも、これから出会う方にも、そういう気持ちになってほしいな、なんてずうずうしく思ってしまいました。えへへ、(汚れ芸みたいな漫画描いてていーこといってて、どうもすみません。)そんなわけでスパイダーマンシリーズ、大のお勧めです!ではでは、またまたミッチーでした。
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